新たな選択肢
とある昔IQが高い人や革命家、作家、発明家などを集めて日常生活を観察、記録し特別な行いや習慣があるのかという研究があった
ただ、特別なにかをしているということは一切なかったそうだ
普通の人と同じような時間に起き、モーニングコーヒーを飲みながら新聞に目を通し、散歩したりペットを愛でたりと、普通の日常を送っていた
いや、あった共通項が
普通の日常生活に溶け込んだ共通項が次々とアイデアを生み出す根源となっていた
さぁ、予想してみよう
答えは散歩だ
しかもかなり長い時間の
研究対象者の9割が2時間以上の散歩を習慣化していた
中には5時間を超える人もごろごろいたそうだ
しかし何故散歩なのだろうか
散歩は、雑念の塊だ
道中は何も考えていない
いや寧ろ
ボーッと常に考え事をしている
楽して頭を常に動かしているのだ
だから次から次へ雑念?が湧いては消えを繰り返す
それが新たなアイデへと繋がる
イヤホンをしながらは厳禁だ
まるで意味が無くなる
是非実践してみてほしい